プードルってどんな犬?

猟犬として用いられていた歴史のあるプードル

プードルは、かわいらしいペット用の犬としてとても人気がありますが、過去には猟犬として用いられてきたこともあります。
泳ぐのがとても上手な犬であることから、水鳥の狩猟によく用いられてきたのです。
泳ぐために不必要な部分の毛をカットして、心臓などを保護するために一部の毛を残したのが、プードル特有のポンポンカットの由来です。

こうした歴史があるものの、その愛くるしい見た目や飼い主に甘える特性などがペット犬として人気を集めるようになり、室内犬として飼われるために様々な品種改良の努力がはらわれてきました。
そのため、ノーマルサイズのプードルはかなり大きくなるのですが、今ではミニやトイプードルなどのかなり小型のプードルが生まれ、より好まれるようになっています。

プードルの誕生については確かなことは分かっていませんが、紀元前のローマの彫刻の中にプードルの姿があることから、かなり古くから存在していたことが分かっています。
それだけ、プードルと人間とのかかわりは深く人々の生活に大きな影響をもたらしていたのです。

とても人懐っこくて賢いのでペットとして最適なプードル

プードルの特徴はなんといってもくるくるとカールした毛です。
毛の色は特に厳しい決まりはなく、単色であれば良いという形になっています。
そのため、いろいろな毛色が存在していますが、白やチョコレート色、栗色などが人気となっています。
毛の長さ自体は長いのですが、抜けにくい特性を持っていますので、室内で飼うのも楽で掃除の手間があまりかからないのがうれしいところでしょう。

プードルの性格はとてもペットに向いていると言えるでしょう。
とても好奇心が強く賢いので、飼い主がしっかりとしつけをすれば、たくさんの芸を覚えますし、行儀よくすることができます。
また、甘えん坊で人にすぐなつくという傾向がありますので、ペットとして飼ってとても楽しい時間を過ごせるのがプードルの魅力です。
見知らぬ人であっても愛嬌をふりまいて、一緒に遊びたいという気持ちが強いので、お客さんが多い家庭であっても、小さい子どもがいる家庭であっても問題なく飼うことができるでしょう。

ほめると喜ぶ気持ちが他の犬よりも強いので、しつけをする時には叱るよりほめることをメインにすると、上手にしつけができるでしょう。
また、遊び好きなので、毎日時間を取って一緒に遊んであげるとストレスなくすくすくと育ってくれます。

しっかりとケアをしてあげることで美しい毛なみを保つことができる

プードルの特徴であるカールした毛はしっかりとケアをすることで、いつまでも美しく保つことができます。
毎日ブラッシングをしてあげる習慣を持つようにしましょう。