1. >
  2. >
  3. ラブラドールレトリーバーってどんな犬?

ラブラドールレトリーバーってどんな犬?

とても優秀でいろいろな仕事をこなせるラブラドールレトリーバー

ラブラドールレトリーバーの歴史は、人間とともに働くというものです。
最初は海で猟師と一緒に船に乗って網を巻き上げたり魚を拾ったりする仕事をしていたとされています。
その後、水に強いという特性を活かして、水辺での水鳥の猟を手伝うという仕事をするようになっていきます。

とてもがっしりとした体を持っていますし、密で丈夫な毛を持っていますので、ちょっとの刺激では皮膚が傷つくことはないというメリットがあります。
持久力がありますし、精神的にもとても強く飼い主に忠実という特徴も持ち合わせていますので、現代でも様々な役割を担っています。
警察犬や麻薬犬、災害救助犬など、たくさんの任務を与えられるとても優秀な犬だと言えるでしょう。

それだけ賢くて人間に従うという特性を持っているのですから、仕事をするだけでなく家庭でペットとして飼われるのにも適していると言えるのは当然でしょう。
とても温厚な性格の持ち主ですから、子どもがいる家庭でも高齢者であったとしても安心して飼うことができて、世界中で人気があります。

時間をかけてじっくりと教育することがとても大事なラブラドールレトリーバー

このように、ラブラドールレトリーバーはとても飼い主に忠実で賢いという特性を持っています。
しかし、それも飼い主がきちんとしつけをして上手に教育を行って初めて開花する資質です。
上手にしつけをしないとワンパクに育ってしまうだけで、いたずらばかりする困った犬になってしまいます。

というのも、ラブラドールレトリーバーはかなり大きな体を持つようになる大型犬で、小型犬よりもかなり成長に時間がかかります。
身体的な成長だけでなく精神的な成長も時間がかかり、大人として成長するのに3年はかかるとされています。
すなわち、そのくらいの期間をしっかりとしつけに充てないと行儀のよい成犬には育たず、問題を起こしやすいワンちゃんになってしまうのです。

愛情を一身に受けることで、ご主人を喜ばせようとして頑張る性格ですので、できるだけほめてあげながら教えてあげるようにしましょう。
特に力が強いので、いたずらをしないように、また子どもやお年寄りを大事に扱うように、メリハリをつけてしつけをしていくことも大事なポイントです。

病気を抱えやすい個体もいるので注意

ラブラドールレトリーバーは品種改良の弊害で、遺伝的に関節関連の病気を抱えやすい個体が出ることがあります。
元々体が大きく体重も多いので、関節が弱まると動きが鈍くなったり痛みが強くなったりします。

飼い主が普段から観察を慎重にして、そうした症状が出ていないかどうかをチェックするようにしましょう。
そして、すぐに獣医師に連れて行って適切なケアを与えることが肝心です。

Comments are closed.