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ヨークシャーテリアってどんな犬?

皇室にも愛されるヨークシャーテリア

ヨークシャーテリアはヨーキーとも呼ばれる犬で、世界中で知名度が高く人気のある犬種です。
ヨークシャー地方に多くいたことからこの名前が付けられていますが、実際にはいつどのように誕生したかは詳しいことは分かっていません。

しかし、その性格の良さや気品のある姿などは世界中の人、特に上流階級の人に愛されてきて、欧米では貴族階級の人の抱き犬として、貴婦人が好んでいたという歴史があります。
日本においても皇室でヨークシャーテリアが飼われていて、それが報道されるなどして、かなり知名度が高い犬となっています。
もちろん、現在ではペットショップなどでも入手できるほど繁殖が進んでいる犬種ですので、誰でも気軽に飼い始めることができます。

辛抱強くとても飼いやすいのが魅力のヨークシャーテリア

ヨークシャーテリアの魅力はその見た目の良さとともに、性格がとても温厚で辛抱強いというところにあります。
ちょっと嫌なことをされても怒ることなく、じっとして静かにいます。
また、とても穏やかで人見知りをしない犬ですので、たくさんの人がいるところであっても静かな態度を崩すことなく、とても行儀よくいます。
こうした性格の良さは、小さな子どもがいる家庭であっても飼いやすい要因となっていて、日本においてもペットとして人気が高い状況が続いています。

また、もともとネズミ捕り用の犬として飼われてきたという歴史があるため、飼い主には非常に従順で忠誠心が強いという特徴も持っています。
さらに、とても活動的できびきびとした動きをしますので、一緒に遊んでも楽しい犬だと言えるでしょう。
一方で、猟犬としての警戒心の強さや気の強さを持ち合わせている面もありますので、しっかりと小さいころからしつけをしてあげることが重要です。

長くてシルクのような上質な毛がヨークシャーテリアの特徴でもありますので、毛の美しさを維持するためにもブラッシングやカットを上手にしてあげるようにしましょう。
抜け毛がかなり少ないので、室内で飼っても掃除のわずらわしさがなく、ペットとしてとても適した犬種だと言えます。

ヨークシャテリアがなりやすい病気

気品あふれるヨークシャテリアのなりやすい病気と気をつけるべきポイントを簡単に紹介します。

■ 膝蓋骨脱臼
関節に負担や衝撃が加わると膝蓋骨(膝のお皿)が外れ、脱臼を起こします。発症すると、足を引きずって歩く、触ると痛がるなどの症状が出ます。
ヨークシャー・テリアは激しい運動が好きなことから膝へ負担がかかりやすく膝蓋骨脱臼になりやすいといわれています。フローリング(滑りやすい床)であればカーペットを敷くなどの対応をとり、足腰に負担をかけないよう心がけましょう。

■ 気管虚脱
気管が扁平に変形することで十分な酸素を吸えない病気です。中老齢の小型犬に発症することが多く、また肥満により誘発することが多いため、肥満体質になりやすいヨークシャー・テリアは気管虚脱に注意が必要です。症状としては、ガチョウの「ガーガー」という鳴き声に似た咳の発作が現れ、悪化すると呼吸困難やチアノーゼを引き起こす場合もあります。特に、呼吸器や心臓に負担がかかりやすい夏場に発症しやすいと言われているため、日頃から気管へ負担をかけないように注意しましょう。

□ 引用サイト = 犬の保険・ペット保険はPS保険

この他にもヨークシャテリアがなりやすい病気や怪我がありますので、日頃から気を付けて面倒をみてあげるようにしましょう。

いろいろなカットの方法があるのも楽しい

ヨークシャーテリアの魅力の一つは、長くて上質な毛にあります。
この毛の特徴を活かして、いろいろなカットの方法を試してみることもできるでしょう。
長い毛を頭の上に持っていき、そこで結んであげるとてもかわいらしいスタイルをすることもできますし、顔の毛をカットしてシュナイザーのようなスタイルにすることもできます。

また、三つ編みなどの編み込みも、軟らかくて長い毛を持つヨークシャーテリアならではのスタイルで、愛犬の可愛さを引き出すことができます。
いろいろなスタイルを試してみて、愛犬と一緒に楽しい時間を過ごすようにしましょう。

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